インターネット安全活用のためのチェックリスト

インターネットを安心して使うための具体的な行動を、チェックリスト形式にまとめました。パソコン以外に、スマホタブレットでの注意事項もあります。

ついつい忘れがちな安全対策、ときどき、インターネットを安全に活用しているかこのチェックリストで確認して下さい。

 

1. 銀行・ショッピングなどのホームページで個人情報を入力時は、URLが“https://”であることを確認しましょう。
(通常はhttp://、安全なものは”https://“)

 

*URLが“https://”であると、インターネットとの通信が暗号化され安全。

*インターネットサービスの会員登録時のURLも“https://”であることを確認しよう。

 

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2. インターネットでの広告表示にダマされない。

「ウイルスに感染しています!」

ウイルス対策ソフトを活用しましょう!」

このような広告はウソです! ダマされないようにしましょう!

 

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3. 不信な迷惑メールは即削除が鉄則です。迷惑メールは無視し、何もせず、そのまま削除する。

*勝手に送られてくる、迷惑メールにはたくさんの危険が含まれています。

迷惑メールには一切対応せず、すぐに削除することが大事です。迷惑メールの、添付ファイルは絶対に実行せず、迷惑メールの中のURLは絶対にクリックしないで下さい。

 

4. SNS・ブログ・動画共有サイトのコメント欄のURL(危険サイト)を安易にクリックしない。

*安易にクリックすると危険なサイトに誘導され、ウイルス感染、個人情報を盗まれます。注意下さい。

 

5. 有名ブランド品を極端に安売りしている通販サイトは利用しない

*商品の値段が通常より大幅に安い、不自然に値引きされている、正確な運営情報(運営者氏名・住所・電話番号)が記載されていないなどの通販サイトには注意下さい。

 

6. 支払いの為のカード情報を安易に入力・登録しない。安心できるサービスのみに限定する。

*インターネットでのカード支払いは慎重に実施し、信頼でき、安心できるサービスのみにしましょう。なお、支払い方法は、カード支払いの他に、着払いでの支払いも可能なサービスもありますので使い分けましょう。

 

7. 口座やクレジットカードの明細を定期的にチェックする。

*クレジットカードなどの明細を毎月チェックして、クレジットカード詐欺にあったりしていないかチェックしてください(不正な請求がないか確認)。

 

8. パスワードは簡単にせず、12桁以上にする(英字の小文字・大文字、数字を混合)。

①容易に分かる単純なパスワードにしない。

②英字の小文字・大文字、数字を混合させ、8桁以上のパスワードにする。

(注)重要な会員サービスはパスワードを強化する2段階認証を活用

 

2段階認証を有効にすると、ログインに際し、パスワードに加えてセキュリティコードの入力が必要になり、安全になります。GoogleDropboxMicrosoftYahoo!Amazonなどの”2段階認証”は有効に活用しましょう。

 

9. 同じパスワードを複数のサービスで使わない。

*複数のサービスで同じパスワードを使っていると、他のサービスで盗まれたパスワードを使って悪用される危険性が高まります。

 

10. 定期的にパスワードを変更する(パスワードの悪用防止)。

*知らないうちにパスワードが流失し悪用されている場合があります。特に重要な会員サービスのパスワードは定期的(重要サービスは半年に1回程度)に更新しましょう。

 

11. ログインID、パスワードは厳重に管理する(銀行口座と同じ)。

①ログインID・パスワードは厳重に管理し、どのような場合でも、他人に絶対教えない

②管理方法の種類

・紙のメモで管理する(IDとパスワードは別々の紙に分けて管理)

・電子ファイル(パスワード付き)で保管する

・パスワード管理ソフトを利用する

 

12. 利用しなくなったインターネット会員サービスは早めに解約する。

*利用していないインターネットサービスを、そのままにしておくと、個人情報がインターネット上に残るので、使わない会員サービスは解約しましょう。

*半年に一回程度、使っていないサービスがないか総点検すると良いです。

 

13. 無線LANWi-Fi)は暗号化して使う(暗号化方式はできるだけ「WPA2」を使用)。

無線LANは無線なので、盗聴される危険性が高く、暗号化して利用しましょう。

暗号化には、「WEP」「WPA」「WPA2」がありますが、出来るだけ「WPA2」方式を利用して下さい。「WEP」は解読される危険性が高いので使用しない。

 

14. 公衆Wi-Fiでは、銀行・ショッピングなど個人情報を入力するサービスは利用しない。

*無料で使える公衆Wi-Fiには安全なものは、ほとんどありません。公衆Wi-Fiでは、個人情報を入力するサービスは利用しない方が安全です。

 

15. ホテルなどの共有パソコンでインターネットを使う場合、個人情報の入力はしない。入力した場合は、ブラウザのパスワード・履歴を全て削除する。

*ホテルなどの共有パソコンでインターネットを利用すると、ブラウザにログインID、パスワード、個人情報が記録されますので、注意下さい。

 

16. セキュリティ対策ソフトをパソコン、スマホタブレット共に使用し、ウイルスパターンを定期的に更新する。

*セキュリティソフトは、ウイルス、スパイウエアなどの危険ソフトや、インターネット詐欺などの攻撃を防止します。

パソコンばかりでなく、インターネットを活用するスマホタブレットにもセキュリティソフトは必須です。

*セキュリティ対策ソフトを活用する場合、ウイルス情報を持つウイルスパターンを最新版に更新することは必須です。なお、セキュリティソフトのライセンスも有効期限が切れないように注意下さい。

 

17. インターネットからの攻撃は、ソフトの不具合を狙います。パソコンやスマホのソフトは常に最新版に更新する。

Windows OSなどのマイクロソフト系のソフトはWindows Updateを実施し最新版にします。

その他のブラウザ・FlashPlayer・Adobe ReaderJavaなどのソフトも最新版に更新して下さい。インターネットからの攻撃は、ソフトの不具合を狙います。

Windowsパソコンで常時更新すべきソフト

以下は、特に狙われやすいソフトです。ソフトの修正版がでたら更新しましょう。

 

18. 安易にソフトをダウンロードして利用するのは危険。もし、ダウンロードする場合は安全なサイトから。

*個人情報をインターネットに流すソフトや、パソコン内のファイルをインターネットに公開するファイル交換ソフトなど危険なフリーソフトがあります。

*便利だからといって、安易にソフトをダウンロードするとウイルスに感染する場合があります。もし、ダウンロードする場合は、安全なサイトから。

 

      パソコンの場合:

窓の杜 http://www.forest.impress.co.jp/index.html

Vector http://www.vector.co.jp/

 

      スマホの場合:

メーカーや携帯電話会社が用意する正規のアプリ・ストアからのみダウンロード

 

19. 万一に備え、データのバックアップを行う。

*大事なデータを失わないようにするのが”データのバックアップ”。ポータブルHDD、USBメモリ、オンラインストレージなどを活用し、定期的(一週間に一回など)にバックアップしましょう。

 

20. スマホタブレットの紛失・盗難対策と安全対策を実施する。

①スクリーンロック機能を使う。できれば、アプリ別にロックをかける「ロックアプリ」を活用する。

②正規のアプリケーション・ストア(アプリ・ストア)からのみ、アプリをインストールする。

③セキュリティソフトをインストールする

 

21. 困ったときはひとりで悩まず専門の窓口に相談する。

①商品やサービスなど消費生活全般に関する苦情や問合せは

全国の消費生活センター等_国民生活センター

http://www.kokusen.go.jp/map/

②コンピュータウイルスに感染したと思ったら

IPA情報セキュリティ安心相談窓口

https://www.ipa.go.jp/security/anshin/

③広告や宣伝目的の迷惑メールに困ったら

JADAC 迷惑メール相談センター

http://www.dekyo.or.jp/soudan/

 

《参考》 代表的なセキュリティソフト

以下のソフトは利用者も多く、定評のあるソフトです。

 

(注)パソコンでは、1つのセキュリティソフトしか利用できません、注意下さい。また、パソコン以外に、スマホタブレットでも、セキュリティソフトの活用が必要です。

 

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