一週間、ネット情報を見ずに、新聞で情報入手(速報はTVで)、これで充分!!

一週間、ネットからの情報収集を止め、地方新聞を読み、最新ニュースはTVにしました。その結果、私にはこれで充分でした。 *私の場合、長崎県なので新聞は長崎新聞、とてもお勧めです。

 

最初の二三日は、それでもTwitterなどのネット情報をみていましたが、それ以降は、ネットをみてもすぐに止めました。新聞は落ち着いて見れたのに、ネットは暗いニュースが多く、内容も日常生活にあまり関係なく、気分が重くなるようが気がしました。

 

新聞ではネット情報のように気分が暗くなることも無く、そして、新聞の正確な記事で、地方のこと、国内のこと、世界のことを知ることができました。なお、スポーツなど最新ニュースは、さすがに新聞では無理なので、TVニュースを活用。

 

まさか、地方新聞の方が、Twitterなどのネット情報より、自分に役立つとは気づきませんでした。なお、地方新聞だと、IT関係、芸能関係、スポーツ関係はネットに劣りますが、これはTVでカバーできます。なお、長崎新聞で見る限り、最新のAI関係含め、IT関係もある程度知ることができました。

 

紙の新聞からネットへ それでいいの?

 

一週間、ネット情報を見るのを止め 新聞で情報入手をして感じたことは、今まで、世の中で言われている ”紙の新聞からネットへ” は、それでいいのか疑問になりました。

ネットには偽りのフェイクニュースも多く、個人が投稿する記事の中には不正確な情報もたくさんあります。といっても、有益な情報もたくさんありますが。

それに、ネットには自然災害、事故・事件などの映像写真、動画も多く、これらをたくさん見ると、気分が滅入り、ブルーな気分になります。でも、新聞を読んでいても、こんな気分にはなりません。とても冷静に、世の中の出来事を知ることができます。

 

新聞(特に地方新聞)をお勧めします!

 

実は、地方新聞を真剣に読み出したのは、一年前からです。その時から、新聞の切り抜き→スクラップを始めました。
新聞記者の人が丹念に調べ、まとめられた記事、専門家の人のアドバイス、地方の活動などなど、後でも役に立つ記事がたくさんあります。
それに、地域のスーパーなどのチラシも役に立ちます。また、時々入ってくるクーポンも有効ですね。

 

ネットには有益な情報もたくさんあるので有効活用

 

まあ、それでも、ネット情報には、新聞では得られない情報もたくさんあります。災害、事件などの超速報、時間で変わる天気情報、最新のIT情報など。まあ、ネットは昔の百科事典のような役目もあります。

 

これからは、情報入手はネットだけに頼らず新聞の活用を

 

今日(2023.4.16)の長崎新聞に ”「ケアメン」 料理で健康に” という記事がありました。「ケアメン」とは男性介護者のこと(初めて知りました)。日々の介護に追われてワンパターンで不健康な食事になりがち。おいしい料理を作ればストレス解消にも役立つという記事です。また、「食べ方は」は「生き方」として、食べる瞑想も紹介されていて、参考になりました。

 

ネットでの情報収集は、自分好みの情報を選んで見がちです。新聞だと、自分の好き嫌いに関係なく、様々な情報を提供してくれます。なお、新聞はネットでの新聞ではなく、紙の新聞がいいですね。いろんな情報が一瞬にして目に飛びこんできて、気になる記事を探すことが簡単にできます。

 

今回の内容、あくまでも個人的な感想です。ネット情報の活用は、人それぞれ違いますから。