【セキュリティ(security)】とは、安全・安心のこと

セキュリティとは、安全、安心、保安、防衛、防護などの意味を持つ言葉です。

 

”インターネットではセキュリティ対策が重要“というようによく使われますが、なかなか意味深い言葉です。

 

コンピュータの世界では、パソコン、スマホなどが安全で安心して使い続けられるように、悪意に基づく行為や自然災害などの事故からコンピュータを守ることです。

 

              セキュリティ対策=安全・安心対策  になります。

 

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セキュリティ対策とは、利用するパソコン・スマホなどを安全に利用できるように、機器に悪影響を及ぼしネットワークで拡大するウイルスなどの危険なソフトや、個人情報を盗むインターネット詐欺などの攻撃を防御することです。

 

また、自然災害などから情報機器や情報(データ)を守り、事故などが発生しても継続して情報(データ)が使えるようにすることです。

 

なお、セキュリティ対策が不十分だと、被害者ばかりでなく、知らないうちに加害者にもなるため、注意が必要です。

 

インターネットがスタートした1990年代、ウイルスといっても、イタズラ的なものが多かったように思います。しかし、20年以上たった2016年の今、ウイルスなどの危険なソフトは、種類も被害の規模も、格段にアップ。想定外の被害になることもあります!

 

ホームページを見ただけで、パソコンの全ファイルが暗号化され使えなくなる凶暴なウイルスや、メールの添付ファイルを実行したことで、機密情報が流出し、大きな事件にも。

 

安全対策の基本は未然に防御すること、発生して対策しても意味がありません。

 

2008年に、アメリカのセキュリティ関連機関が、未対策のパソコンをインターネットに接続すると、およそ4分で悪質なプログラム(ウイルス)に感染するとして注意を呼びかけたことがあります。2016年の今は、更に危険な時代です。

 

対策なしのパソコンをネットにつないで、無傷でいられるのは短い時間。

 

また、パソコンのウイルスは同じネットワーク内の全パソコンに一瞬のうちに感染し、“発見したときは、時すでに遅し”です。

 

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セキュリティ対策(安全対策)の心構え

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セキュリティ対策は、どんな危険があるか知ること、事前に対策すること、いつか危険がふりかかると考えること、データのバックアップが基本になります。

 

  1. ウイルス、詐欺などの危険を知ることからスタート

 

有効な対策をするためには、どんな危険があるのかを知ることが大事です。最近は、TVのニュースなどでも、インターネットでどんな危険があるのか良く報道されるので、このようなニュースに関心を持つことが必要ですね。

 

  1. 安全対策は前もって対策することが大事(発生してから対策しても遅い)

 

ウイルスなどに感染したら、ネットワーク上の全てのパソコンが瞬時にウイルスに感染したり、パソコンやスマホのデータが使えなくなったりします。未然に予防することが大事です。

 

  1. 自分は大丈夫だろうと考え、わずかな点を見逃すと大きな危険に

 

使っているソフトは全て100%完璧ではありません。ソフトを最新版にしないとウイルス感染などの危険があります。また、突然来た迷惑メール(いたずらメール)にも危険がいっぱい。ウイルスなどは他人事ではなく、いつか自分も危ないと考え対策しましょう。

 

  1. 備えなければ憂い有り(大事なデータが使えなくなったら大変!)

 

ウイルスやハードトラブル、自然災害などで重要なデータが使えなくなったら大変。何事も備えが大事です。データもUSBメモリなどの外部媒体にバックアップしましょう。

 

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セキュリティ対策の基本

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  1. セキュリティソフトを利用しましょう。

 

セキュリティソフトを活用し、危険を未然に防ぎことは基本中の基本です。また、セキュリティソフトが持っている“ウイルス定義ファイル(ウイルスパターンファイル)”を常に最新版に更新することも忘れないこと。

 

  1. ソフトを最新版にしましょう。

 

セキュリティソフトでは防げない攻撃もあります。ソフトの不具合(脆弱性:ぜいじゃくせい)も常に狙われています。ソフトを最新版に更新しましょう。

 

  1. データのバックアップをしましょう。

 

ウイルスによる被害、機器トラブル、自然災害で大事なデータが使えなくなったら、泣くに泣けません。貴重なデータは定期的にバックアップすることが大事です。

 

  1. パスワードを複雑にして、使いまわしを避けましょう。

 

簡単なパスワードだったら数秒で見破られます。また、同じパスワードを複数のサービスで使いまわしすると、もしパスワードが流出した場合に、不正利用される危険が増大します。

 

 

  1. 迷惑メールに注意しましょう。

 

突然やってくる迷惑メールは悪の温床! 危険の宝庫です。迷惑メールは、何もせず、すぐに削除することが基本です。迷惑メールの中のURLをクリックしたり、添付ファイルを実行したりするのは絶対NGです。また、腹を立てて返信することも絶対NGです。

 

  1. 重要なデータ暗号化しましょう。

 

万が一、不正アクセス、データ流出した際の危険を少なくするため、データを暗号化して、データを簡単に読めないようにすることが大事です。

 

 

 

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