Todoツール お勧めは高機能な「Microsoft To-Do」 行事・引越しなどに活躍中!

Todoツール、毎日やるべきこと、買物など日々やるべきことの管理に使われます。実は、私も最初、これで活用していました。

 

このTodoツール、日々の作業管理に便利ですが、行事・引越しなどの”イベント管理”にも超便利! お勧めは「Microsoft To-Do」

 

私は、「Microsoft To-Do」を引越しに活用、市役所の各種手続き、電気・ガス・水道の手続き、銀行・カード・生命保険の住所変更、ネットサービスの住所変更などの数多い作業をTodoツールで管理。作業が終る毎に”完了!”入力、本当に助かりました。

 

このことで、Todoツールをイベント管理に使うとかなり便利なことが分かりました。今は、実家の片付け、実家への引越しに活用中。

 

私のTodoツールお勧めは「Microsoft To-Do」です。

  「Microsoft To-Do」 To Do へようこそ

  https://todo.microsoft.com/tasks/ja-jp/

 

①個々のタスク(作業)はリスト(作業の固まり)で管理

②リストはグループで管理できます。

タスクはステップで細分化できるという便利さ

 

「Microsoft To-Do」は超人気だった「Wunderlist」の後継でもあり、「Google To-Do」よりは高機能で使いやすいですね。

 

「Microsoft To-Do」の利用にはMicrosoftアカウントが必要です。個人アカウントの他、職場や学校などのアカウントでもログイン可能です。このアカウントに紐づいて、スマートフォン版でもPC版でも同じリストを共有できます。

 

《参考》

以前、タスク管理サービスとして超人気だった「Wunderlist(ワンダーリスト)」の後継が「Microsoft To-Do」。Wunderlistは2015年にMicrosoftに買収。Microsoftから、2020年5月をもってWunderlistを終了、Microsoft To Doへ移行が発表された。

 

■Todoツールは行事・引越しなど”イベント管理に使うと便利

あるとき、Todoツール「Microsoft To-Do」を引越しに関するたくさんの作業管理に活用したら、とても便利でした。

引越は、いろんな手続きが多く大変、手作業では面倒。やるべきことを期限付きで登録し、終ったら完了にし、未完了の項目を期限に従い実行していく。作業が終って行く毎に安心感が増します。

今も、実家の片付け、実家への引越しの作業を「Microsoft To-Do」で管理していますが、やるべきことが一目で分かるので便利ですね。

Todoツールをイベント管理に使うと、とても便利です。

 

■実例紹介:引越し時に活躍した「Microsoft To-Do」

電気・ガス・水道などの手続き、市役所・郵便局の転居届け、銀行・カード会社の住所変更、Webサイトの住所変更などなど、もう管理できません!という状態でした。そこで、活用したのが「Microsoft To-Do」でした。

 

引越しに必要な内容を、①転居関係の手続き ②転入関係の手続き ③銀行・カード会社関係 ④ネット関係 ⑤片付け ⑥関係者への連絡などを”リスト”として定義し、その中に必要な作業を”タスク”として登録しました。

 

「Microsoft To-Do」は”リスト”(カテゴリみたいなもの)と”タスク”(一つ一つの作業)で管理するので、引越しなどのイベント管理にとても便利。「Google To-Do」は、どちらかというと日々の作業管理向き、イベント管理には不向きな気がします。

 

■「Microsoft To-Do」活用例

(注1)

リストやタスクの登録は必要事項を記入後、Enterキーで確定されます(私はこれでしばらく悩みました)

(注2)

パソコン、スマホでデータを同期しますが、あるとき、リストが同期されませんでした。この時は、スマホのアプリをアンインストールして、再度インストールしたら、上手くいきました。同期で悩んだときは、この方法で。

 

以下は、実家の片付け時に活躍した「Microsoft To-Do」。

 

”リスト”(カテゴリみたいなもの)と”タスク”(一つ一つの作業)で管理

もちろん、日々の作業管理にも便利!

 

 

新しいタスクの追加 *添付ファイルやメモを追加可能。これがとっても便利

 

”今後の予定”で以前のタスク、今日のタスクを見ることができる

 

■「Microsoft To-Do」の役立つ機能

 

①ステップ機能

ステップとは、タスクの詳細設定のことです。やる事の細分化に便利です。

ステップもタスクの追加と同じく、直接テキスト入力ができるようになっています。1つのステップ入力後にEnterキーを押すと、連続入力が可能です。

 

②グループ機能

複数のリストは、グループとしてまとめることができます。例えば、引越しの作業の場合、「転居関係の手続き」、「転入関係の手続き」の二つのリストを、「役所関係の手続き」というグループにまとめることが可能です。