エラー画面を表示し、偽のソフトをダウンロードさせる 悪質な攻撃に注意!

エラー画面を表示、これを修復するには、ソフトが必要!として、偽のソフトをダウンロードさせる悪質な攻撃があります。これにダマされてはいけません。

 

ダマされてソフトをダウンロードすると、実は危険な迷惑ソフトということがあるので注意が必要です。このような偽のソフトをダウンロードすると、削除するのも大変です。くれぐれもダマされないように注意して下さい。

 

パソコンに、以下のエラーを表示し、対策のために、「AutoFixer Pro 2018」という、偽のソフトをダウンロードさせる攻撃があります。

 

「Windows10によってWindowsシステムが古くなり破損していることが検出されました」

 

これは、「エラー表示などでパソコンソフトを購入させる悪質な手口」です。

 

また、スマホの画面に、Googleセキュリティのページが表示されて、ウイルス感染のエラーを表示し、Google Playでウイルス対策ソフトウェアをインストールさせる悪質な手口もあります。

 

「あなたのシステムは4つのウイルスによってひどく損なわれています!」

 

これも、「エラー表示などでスマホアプリを購入させる悪質な手口」です。

スマホやタブレットでも、インターネットを閲覧していると、突然「ウイルスに感染しています」などの警告画面が表示されるという報告が増えています。

 

このように、利用者を驚かし、ソフトやアプリをインストールさせようとするのは、悪質な攻撃で、間違いなくウソの内容です。

 

ブラウザでホームページを閲覧していて、「ウイルスに感染しています」「Windowsのシステムが破損しています」などのような、脅しのエラー画面が出たら、基本的に詐欺のエラー画面だと考えることが大事ですね。

 

さらに、エラーを表示後、「修復するにはソフトをダウンロードしてください」というメッセージが出たら、もう、これは100%詐欺です。絶対にダウンロードしてはいけません。ダマされないで下さい!!

 

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対策は、偽のエラー表示が出たら、画面を閉じるだけ!

偽のエラー画面を閉じるだけで問題は解消されます。画面が消せない場合は、ブラウザを強制終了してください。

 

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偽のエラー画面には、誰でも経験する可能性があります!

この手口は、ホームページで広告が表示される仕組みを用いて、偽のエラー画面を広告として表示させています。よって、インターネットでホームページを閲覧していれば、誰でも経験する可能性があります。

 

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インターネット利用中に表示される 偽のエラー画面とは

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IPA 独立行政法人 情報処理推進機構のサイトに、インターネット利用中に表示される「偽のエラー画面」の例が紹介されています。

 

「お使いのコンピュータはウイルスに感染しています」

「Windowsのシステムが破損しています」

「○○○個のシステムの問題が見つかりました」

「○秒以内に対応しないとデータが全部削除される」

 

これらは全て、偽のエラー画面です。ダマされないで、すぐに画面を閉じて下さい!!

 

参考:

インターネット利用中に表示される偽の警告画面にだまされないで! 

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

https://www.ipa.go.jp/security/anshin/mgdayori20180718.html

 

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危険なソフトをダウンロードしないための心がけ

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なお、国民生活センターが「エラー表示などでパソコンソフトを購入させる手口に注意」と呼びかけていますので、ぜひ参考にしてください。

 

 エラー表示などでパソコンソフトを購入させる手口に注意-そのエラー表示は本物??

 -(発表情報)_国民生活センター

 http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20120817_1.html

 

全国の消費生活センターには、「パソコンを操作しているうちにエラー表示などが現れ、エラーを解消するためにはソフトをダウンロードする必要があると表示されたので、ソフトをダウンロードした」という相談が寄せられているそうです。

 

購入後に、料金の請求やソフトの性能についてトラブルになっていることから、安易にパソコンソフトをダウンロードしないよう、消費者に注意を呼びかけています。

 

上記の国民生活センターの内容を参考に、危険なソフトをダウンロードしないための心がけをまとめてみたいと思います。

 

①エラー表示が出ても慌てない

 

②何かの表示が出ても、信頼できる表示かどうか不明な場合には、クリックしない

 

③ソフトのダウンロードを要求する表示がでたら、危険なソフトでないか疑い、インターネットで検索してみる

 

④身に覚えのないクレジットカードの請求があった場合には、クレジットカード会社に早急に申し出る

 

⑤消費生活センターに相談する

 トラブルにあった場合には、最寄りの消費生活センターに相談する

(注)消費者ホットライン TEL:188(いやや) *局番なし

 

 

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