【脆弱性(ぜいじゃくせい)】とは、不具合(欠陥)のこと

インターネットの記事でよく使われる「脆弱性」は、なかなか難しい漢字ですが、「ぜいじゃくせい」と読みます。

 

脆弱性(ぜいじゃくせい)」は、インターネット以外では、なかなか使う機会のない言葉ですが、”脆く(もろく)、傷つきやすいこと”で、パソコンやスマホなどのコンピュータの弱点を意味します。

 

一般的には、「脆弱性(ぜいじゃくせい)」は、パソコンやスマホのソフト(アプリ)の不具合(欠陥)と考えて良いです。

 

脆弱性(ぜいじゃくせい)

=ソフト(アプリ)の不具合(欠陥)

 

つまり、インターネットで攻撃をする人は、この「脆弱性(ぜいじゃくせい)」、つまり不具合(欠陥)をねらって、パソコンのデータを破壊したり、個人情報を盗んだりします。

 

よく使われる例:

 

①「Webサイトの脆弱性が発見された」

分かりやすく書くと・・・

「Webサイトのコンピュータのソフトに不具合(欠陥)が見つかった」

→(対策)そのWebサイトは使わない方が安全

 

②「ソフト(アプリ)の脆弱性を悪用した攻撃が発見された」

分かりやすく書くと・・・

「ソフト(アプリ)の不具合(欠陥)をねらった攻撃が発見された」

→(対策)ソフトの最新版への更新が必要

 

③「ソフトの脆弱性が修正された」

分かりやすく書くと・・・

「ソフトの不具合(欠陥)が修正された」

→(対策)ソフトが修正されたので最新版への更新が必要

 

パソコンの中には、Windowsなどの基本ソフト(OS)、Office、ブラウザー、メール、PDFリーダ、Flashplayerなど多くのソフトがありますが、これらのソフトの「脆弱性」つまり、「不具合(欠陥)」が狙われ、ウイルスなどの攻撃に会います。

 

攻撃は、ソフトの不具合(欠陥)を利用し、ソフトが扱うデータにウイルスを仕込みます。

 

もし、ソフトに不具合が残っていると、危険なデータを読み込んだ時点でウイルスに感染します。

 

このような危険を防ぐために、ソフトは常に最新版に更新して不具合を修正しておくことが大事になります。

 

 

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